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健診39w0d

23日の月曜日に、39w0d健診に行って参りました。
とうとう、予定日まであと一週間を切りました。

子宮口は相変わらず2~3cm程度開いてはいるものの、そこから先に進む気配が無い感じで。
お腹の子はすこぶる元気、重さも3000~3300グラムになっているようです。
もう十分大きいので早く出ておいでーと、主人と二人で毎日話しかけてはいるものの、お腹も一向に下がる気配無し。
診察の時に先生から「お腹は張りますか?」と聞かれても、「ギューっとなって筋肉痛みたいにはなるんですけど…」としか報告できないくらい、お腹も張らない。
きっとこの子は、主人に似てのんびりマイペースな性格なのかしら?と思っています。
私に似てたらせっかちで多分さっさと産まれて来てるだろうから(笑)

NST中も元気で、もごもごとよく動きます。
今回は、30分程度のNST中に2回もしゃっくりタイムが来て、装置がズレちゃってアラーム。
毎回何かしらのトラブルでNSTがスムーズに行かないのがちょっと面白いです。

診察の時、エコーをやってもらう時にお腹を出して横になると、助産師さんが「んま~、立派になったわねぇ」と感心(?)してしまうほど、お腹が立派です。
「もう苦しくて。早く産みたいです」と言うと、先生も「もうそろそろ産みましょうね」と笑う。
そんな和気藹々とした診察室が、結構好きです(笑)

ここからちょっと生々しい話になりますが、ごめんなさいね。
中々子宮口が開かないのと、赤ちゃんが下がらないのもあって、今回は先生にぐりぐりとマッサージをされてしまいました。
これがまたもの凄く痛い!
思わず「ギャー!」と声を上げてしまいそうになるし、額から脂汗が出てくるし。
「陣痛の痛みってどんなの?」と常々疑問に思って色々な人に聞くと、「生理痛の酷いVer」「腰をハンマーで殴られ砕かれるような」と言われてもピンと来なかった私ですが、今回はなんとなく陣痛の痛みがどんなものか分かったような気がします…。
まさに、子宮口マッサージの痛みは、「ありえない生理痛」「腰をハンマーで砕かれるような」という表現がしっくりくる痛みでした…。
診察台から下りる時に、腰が立たないくらいズーンとした痛みが残ってて、腰の曲がったお婆ちゃんみたいな格好でヘコヘコと歩いて行かなきゃいけないくらい、とにかく痛かった。
きっと本番の陣痛はこんなものじゃないんだろうなと思うと、私が怖がってた会陰切開の痛みなんて確かにどうでもよくなってくるかもしれない…。

私の体格的にも、あまり予定日超過してしまうと難産になりやすいので、予定日過ぎたあたりからもしかしたら促進剤を使うかも、という雰囲気になってきてます。
きちんとした管理の下で使用すれば必ずしも危険な薬ではないと頭で分かってはいるものの、やはり無理矢理陣痛を起こしてお産を始めるよりは、赤ちゃんが自分から出てきたいと思って自然に始まるお産の方がいいんじゃないかなと思っているので、この一週間が勝負かなぁ…と思っています。

相変わらず、出来るだけ毎日散歩に出かけて、5000歩~7000歩くらいは歩くようにしているものの、あまりに寒いと体を冷やしてしまってよくないので、その辺りのバランスが難しい所。
陣痛促進効果もあるらしいというツボ(三陰交)を自分で刺激したり、自宅で階段の上り下りを頑張ったり、病院でもエレベーターを使わずに頑張ったりと工夫はしていますが…
外がとても寒いし、私のお腹の中の方がきっと居心地がいいんだろうなぁと、あまり私自身が焦りすぎないようにしなきゃな、とも思っております。

そろそろ、「産まれました!」のお知らせがしたいというのもあるし、正直お腹の大きな生活に飽きてきた(笑)ってのもあるし、本当に体が重くて中々思うように動けないのも辛くなってきたし、何より早く我が子の顔を見たいし抱っこしたいしおっぱいもあげたいしで。
とにかく元気に産まれて来てくれればいいなと願うばかりです。

これまた生々しい話でアレですが、前回の健診で医療補助の紙がもう無くなってしまって、今回から全額実費なのでお財布的にも非常に痛い(涙)
なので、もう次の健診を待たずに陣痛が来てくれたらベストだなと思ってます。

次こそは、「産まれました」の報告が出来る事を願いつつ。

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